08.03.18

朝は5時から起きて、洗濯やら炊事やらシャワーやらをこなし、
行ってきました某眼科。
やってきましたレーシック。
だいぶ早いめに着いてしまったんだけど、そのままちょっと時間も繰り上げで術前検査。
そのあと40分待って、診察2分。
今日も患者さんいっぱいで大繁盛でした。

コンディションももオールクリアで、いざ手術開始。
オペ室へはメガネなしで行くもんだから、看護師さんがゆっくり手をひいてくれるの。
一気に歳をとって介護されてる気分になったよ。

眼には麻酔点眼ドバドバだったから痛みはないだろうとたかを括っていたんですが、
実際はじまってみると、うん、痛い。
あんまり生々しい話は避けますが、
術中、瞼が下がらないように、眼球を固定する器具を装着するんですけどね、
そいつをはめるのが痛かった。
僕の目が小さいってことなんでしょうけど。
もう何十年もそんなことは自覚していますけど。
ついでに瞼や目頭や目尻も、スパッと切り開いて大きくしてくれればいいのに。
別部門ではそれ系もやってるよなぁと思いつつ。

僕のオペは2段階だったんですが、途中のインターバルが10分くらいあったのかな？
乾燥を防ぐために目は閉じててくださいと言われ、
手術台の上に寝かされ毛布をかけられ、
ゆったりとオルゴールミュージックが流れてますとね、
当然睡魔が襲ってくるわけなんですよ。
半分ムニャムニャしてるところで第二オペ開始。

再び固定器具の痛みに耐えつつ、割とあっけなく事は進み。
最中、ドクターの「順調ですよ！」、「がんばって！」の声に微妙に励まされつつ。
そしてさすがレーザーだね。
ちょっと焦げくさかった。（ｗ

終わった後は、奥にある薄暗い秘密クラブみたいな部屋のひとりがけソファで安静を申し渡される。
またウトウトと気持ち良くなってきたところで、もうお帰りのお呼びがかかる。
今いいとこだったのにー。
この時点で視力はなんだかよくわかんない状態。
白く濁って見えるし、ぼやけてる感じ。
明日には明瞭になるとのこと。

たくさんの薬をもらって病院を出ると、ちょうど麻酔が切れてきてキリキリと痛む。
思わず目をつぶるも、変らず痛い。当り前か。
と、無事に帰宅後ちょっと休んで、こうして日記をつけてるわけです。
あ、また目薬の時間だ。

………。

超しみる！


というわけで、PC落としてまた安静にしときます。
（何分持つんだろうか、この決意）